◆ 2000年日本化学会春季年会参加 & 連続オフ(3/29-31) ◆

※日本化学会第78春季年会の詳細についてはプログラム参照


●2000年日本化学会春季年会/講演会「21世紀の暮らしと社会のための環境・安全教育 −21世紀のあるべき環境・安全とそれに向けての教育」(2000/03/29)

    プログラム
  1. 緑の地球と豊かな社会 −環境・安全教育にどう取り組むか … (東大名誉教授)富永 健
  2. 家庭教育における環境・安全 … (日本女子大学)蟻川芳子
  3. 学校教育における環境・安全 … (埼玉県蓮田市立蓮田中学校)小森栄治
  4. 暮らしのなかでの化学物質のリスクと環境・安全 … (横浜市立大学理学部教授)井口泰泉
  5. 幅広い市民意識と環境・安全 … (淑徳大学国際コミュニケーション学部教授)北野 大
  6. 環境安全教育における国際動向 … (国際基督教大学教養学部教授)村上陽一郎
  7. パネルデスカッション … 司会:田村昌三(東大教授)


講演する小森(えーちゃん)さん;最後に私のWebページの宣伝もしてくださいました → 他の写真


●「化学の広場」&【理科の部屋】ほか合同オフ(2000/03/29,秋葉原)

【参加者】 伊笠摩耶さん,篠木和久さん,カルムシさん石川顯法さん後藤昌紀さん,Heroさん,桑嶋 幹さん,木原伸浩さん,itomasa(マサ)さん渡部(Ghana)さん,吉田 弘さん,えーちゃんさん,にしきさん,左巻健男さん,シェーマ(本間)

えーちゃんさんの挨拶


渡部(Ghana)さんの挨拶を聞く桑嶋さん


石川さんの挨拶


マサ(itomasa)さんの挨拶


●2000年日本化学会春季年会/特別企画12「インターネットと化学教育」(2000/03/30)

 インターネットの普及は,国内および海外の化学教育に対して大きな影響を与えつつある。CAI(Computer-aided instruction)の延長として,WWW(World-wide Web)をはじめとする諸機能を活用した新しい教材,教育システムの開発が活発に行われているだけでなく,「課題研究」「総合的学習」のためのデータベースとしての活用,インターラクティブな遠隔地教育・独習システムなどの開発が進んできている。21世紀を目前に控えたこの機会に,さまざまな立場から地道な教材開発や情報交流にたずさわってきた先生方によるお話を伺い,これからの化学教育シーンがどのように変わっていくかを考えるきっかけを提供したい。    …《企画者のアナウンスより》

    プログラム
  1. 化学教育と環境情報流通のためのホームページの公開と活用 … (県立新潟女子短大)本間善夫
  2. 化学教育情報の流通手段としての電子雑誌の役割 … (宇都宮大教育)山田洋一
  3. インターネット版【理科の部屋】周辺の舞台裏 … (福島県教育庁)渡部昌邦
  4. インターネットで広がる化学教育の研究交流 … (愛知県立一宮北高)林 正幸
  5. マルチメディアツールを活用した講義・演習 … (新潟大工)伊東 章
  6. グローバル化社会に向けた仮想化学教育 … (広島大院理)吉田 弘


渡部さんの発表


本間の発表 → 講演で用いた資料他の写真(質疑応答;座長は伊藤さん)


『パソコンで見る動く分子事典』出版打ち上げオフ(2000/03/31,恵比寿)


左から,篠木さん(講談社),福士(FL)さん木本(Hero)さん,本間 〔撮影はjunkさん


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