◆ 日本コンピュータ化学会年会2006秋季年会に参加して ◆
日本コンピュータ化学会年会2006秋季年会(2006/10/14-15,北海道教育大学函館校)


会場で準備してくださったLAN環境で作業


●発表会場風景


筆者発表ポスター1P06
「分子Web教材集のChime版からJmol版への移植」 [PDF]



一番人気だった発表1P07
中山友樹・田口里菜・千葉亜希菜・諸井次郎・岩船弘幸・堀輝一郎(北海道南茅部高等学校理科部),「シャボン膜に関する考察〜シャボン膜に電圧をかける〜」[PDF]



バーチャル3Dデータからリアルな製品を産み出す研究展示T2;今年はとうとうワイングラスにも3D分子!
長尾輝夫(函館高専),「種々の分子構造・軌道表示模型の造形について」



クリスタルに彫り込まれる3Dデータはさらにミクロな計算の世界へ;研究展示T3
時田那珂子・長尾輝夫・時田澄男(埼玉大学・函館高専),「ガラス内彫刻による電子の三次元確率密度表示」[PDF]


●旅の記録


東京経由で函館に行ったのだが山手線がYahoo!に買収されていた!?



JR函館駅



学会前に元町の教会を訪ね歩いて(広島の修学旅行生にシャッター押しを頼まれて原爆の話などを少し)



函館の夜景(懇談会後の見学は天候に恵まれました)



函館の海の味覚を主張する朝市の通りは店の飾りも人通りも賑やか


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