「被服整理学」試験問題(2001年度,2年生用)

2003年度版

※解答は配布用紙か,文書データ(保存ファイル名はkaitou10??.txtまたはkaitou10??.doc;10??は学籍番号)に書き込んで提出のこと。

問1
(1) 下図の記号を説明し,ベクトルのつり合いの式と付着仕事の定義から,(a)式を導きなさい〔配布用紙に〕。

(2) 液体の表面張力が73.0mN/m,θが30°の時,aはいくらになるか計算せよ。三角関数の値は,PCの電卓を用いず必要ならiCalc簡便電卓(各種関数)を利用してよいが,その場合は「ラジアン→°」の換算式がわかるようにテキストに記載〔計算・解答は配布用紙に〕。

問2
 衣類に付着する代表的な疎水性汚れまたはドライクリーニング溶剤の中から化合物を1つ選び,化学物質・化学薬品データベースまたはChemFinderで検索して分子式(ドライクリーニング溶剤の場合は構造式も配布用紙に)とCAS番号を示し,なぜそれが疎水性を示すか簡単に説明しなさい〔テキスト文書に〕。

問3
 以下のテーマから2件選び,Google(イメージ検索併用可)により適当なWebサイトを探してページ名とURLを示し,その文章を一部引用しながら自分でわかりやすく説明し直しなさい。ただし引用部分は『 』で括って自分の文章と区別すること。


◆提出文書データ用様式(以下の範囲をコピーしてWordか秀丸に張り込み,解答を書き込む)

「被服整理学」試験解答(2001年度)

学籍番号:
氏名:

問1
(2) …iCalcを用いた場合の三角関数計算式

問2

問3(2件選択;不要なものは削除)
(1) 親水性繊維と疎水性繊維
(2) 臨界ミセル濃度
(3) 洗濯と環境問題
(4) 乳化作用
(5) 被服整理学に見る“分子と形と性質の関係”の例について「  」
(6) 自由テーマ「  」