◆ プロスタグランジン分子データ集(Jmol版) ◆
《 2006/05/12作成開始,初期表示はPGF
※CAS番号の後の〈 〉はInteractive LogKow Demoによるlog P値(括弧は計算値)

略号・化合物名,PDB ID 備考
●プロスタグランジン(PG)およびPG誘導体・類似体など
PGD1 CAS:17968-82-0
PGD2 CAS:41598-07-6
PGE2 CAS:363-24-6
PGF CAS:745-62-0
PGF CAS:551-11-1〈4.39〉
PGF CAS:745-64-2
PGI2(プロスタサイクリン) CAS:35121-78-9
トロンボキサンA2(TXA2 CAS:57576-52-0 Chime資料
ゲメプロスト(gemeprost) CAS:64318-79-2
ビマトプロスト(bimatoprost) CAS:155206-00-1 Jmolトピック
●PG関連化合物
アラキドン酸 CAS:506-32-1〈6.98〉
2-アラキドノイルグリセロール(2-AG) CAS:53847-30-6
●PG関連PDBデータ
1cqeのChain A PGH2合成酵素
1cz2のModel 1 PGB2
1ry0のChain A
  PDBsum1ry0_PG2$(NADP削除)
PGF合成酵素(PGD2が結合)
2f38
  PDBsum2f38_15M$(NADP結合)
  ビマトプロスト選択
PGF合成酵素(ビマトプロストが結合)
8iukのChain R → GPCR
  PDBsum8iuk_lp$
PGF受容体

(今後データを追加します)

バックボーン 二次構造 | DNA/RNA(ATGCUbackbone
全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) (*印のみ)
空間充填 球棒 球60% スティック 針金 | アミノ色 Chain色 CPK色 | 
酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックスβストランド
水素結合表示   |   
背景・黒 灰 白 



HGS分子模型で作成したプロスタグランジン分子例(一部未完成)
※2006/05/11の演習でゼミ生が分担して作成
上村大輔・袖岡幹子,「現代化学への入門(15) 生命科学への展開」,岩波書店(2006) …p.198図6.10のプライマリーPGより


  
プロスタグランジン構造例PGFと同分子結合受容体例 PDB 8IUKとそのPDBsumデータ → GPCR
Nature Communications誌論文(2023/05/09) [NEW!]



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